Facebook 化の恐怖
- ヤバゲーのことを書こうと思ったのですが、メンテが終わらないのでつなぎです
- Twitter のタイムラインをはじめ様々な場所で、ユーザ本人の写真を見ることが多くなってきました
- Facebook はさらにその傾向が強いですし、顔写真を公開することの抵抗が、だんだんと少なくなってきてるのかもしれません
- 大部分は横顔だったり、遠景で表情がわからなかったりするものですが、稀に顔部分のアップがあります
- それがカメラ目線だったりすると、なんというか、すごい速さでスクロールアウトさせてしまいたくなります
- イラストなどは割と平気なのですが、不思議ですね
- そんなわけで、心の平静を保つための Greasemonkey ユーザスクリプト です
- たとえば 日本の政治家のタイムライン ですが、さすがに選挙ポスターのような写真がほとんどです
- ここで先ほどの スクリプト を有効にすると…
- さらに Greasemonkey のアイコンを右クリックすると、ユーザスクリプトコマンドから、(今さら)笑い男モードに変更することができます
- Miseatter の 美人スキーのタイムライン で試してみましょう
- その他
- 認識率は超ざっくり半々くらいですかね
- 一応 http://twitter.com/home とかで動くようにしてあります
- 顔認識の API 使用制限が 30img/req かつ 200req/hour なので、全画像に適用されなかったり、動かなくなったりすると思います
- メモ
- http://developers.face.com/ を利用
- api_secret を使わずに API にアクセスするには referer が登録したドメインと一致しなければならない
- GM.xmlHttpRequest - GreaseSpot Wiki は referer の指定ができないという
- iframe を生成して window.postMessage - Web API インターフェイス | MDN で通信することに
- referer チェックって結構使われてる印象
- GM.xmlHttpRequest - GreaseSpot Wiki は referer の指定ができないという
- 意外とイラストの顔部分も認識する
- 猫の写真も認識する
- 一回認識した URL はキャッシュされて使用回数にもカウントされないっぽい
- api_secret を使わずに API にアクセスするには referer が登録したドメインと一致しなければならない
- http://developers.face.com/ を利用