- といっても、Pino は標準で API proxy を通す機能をもっているので、そこに TOBASIC! の設定を入れるだけとなっています
- ソースコードが公開されており Consumer Secret を露出させないため?にこのような道を選んだ様子
- 公式には TOBASIC! のライバルである http://www.supertweet.net/ の利用が案内されているのですが
- SuperTweet.net のほうが負荷対策のためにローカルで動かす Stand-alone Proxy の利用をすすめていたり
- その導入がちと面倒そう なので、割と余裕のある TOBASIC! が名乗りを上げることにしました
- SuperTweet.net のほうが負荷対策のためにローカルで動かす Stand-alone Proxy の利用をすすめていたり
- TOBASIC! のすごいところのおさらい
- GET系のリクエストは Location ヘッダを返してリダイレクトさせるだけなので、データをまるごと proxy する SuperTweet.net より、通信量を小さく抑えられる
- SuperTweet.net は25万リクエスト/日 に対して TOBASIC! は8万リクエスト/日程度ですが、リソース的には現状の20倍近くリクエストがきても、GAEの無料範囲内におさまるほどの余裕があります
- SSLに対応しているので、BASIC認証でもパスワードを盗聴されるリスクが少ない
- 任意の Consumer Key を登録して利用できる ので、クライアント名がすべて同じになったりしない
- GET系のリクエストは Location ヘッダを返してリダイレクトさせるだけなので、データをまるごと proxy する SuperTweet.net より、通信量を小さく抑えられる
- 使い方
- https://twitter-basicauth.appspot.com/?consumer_key=7MG0O0AohdqKQOJ0Sk6x7w から認可をすませる
- Pino の「編集」メニューの「設定」ダイアログの「アカウント」タブの「追加」ボタンで、新しいアカウントの作成
- ログイン
- TOBASIC! で認可後に表示されたユーザー名
- パスワード
- 認可後に表示されたパスワードをコピペ
- サービス
- other
- APIプロキシまたはその他のサービス
- ログイン
- ピノ食べたい!